業務用冷蔵庫を搬入する際の注意点 | 業務用冷蔵庫など重量物の搬入・機器設置工事は長野県松本市のまるきエム・シー|求人

こんにちは。
長野県松本市の株式会社まるきエム・シーです！
安曇野市に営業所を構え、長野県内や近郊の地域を中心に、産業廃棄物収集運搬や業務用冷蔵庫などの厨房機器設置工事を行っております。
今回ご紹介するのは、厨房機器設置工事の設置作業の注意点です。
厨房機器設置工事にご興味のある皆様は、ぜひ最後までご覧ください！

注意点1．サイズ

飲食店を開業時に設置する厨房機器は、通常の家の引っ越しとは違い、一つ一つが非常に大きいものです。
とくに業務用の冷蔵庫は大きく、幅1200㎜、奥行き650㎜、高さ1890㎜位の大きさのものもあります。
重さも120キロほどあるでしょう。
飲食店の通路や出入口は思った以上に狭く、そこにたくさんの大きな厨房機器を搬入していかなければなりません。

注意点2．レイアウト

厨房のレイアウトは事前に考えておきましょう。
縦型の業務用冷蔵庫の奥行きは、主に800mmのものと650mmの2種類です。
通常は奥行きが650㎜のものが使われますが、一番大きな機器が店舗入り口から厨房内まで搬入できるかという点が重要になります。
通路幅が狭かったり、天井が低い場合は事前にきちんと確認しておきましょう。
また、レイアウトを考える際は、それぞれの厨房機器の奥行きをそろえることが重要です。
厨房機器を色々と物色していると、機能が魅力的だったり、格安のものに出会うことがあるでしょう。
しかし、奥行きや高さが揃っていないと厨房の通路が直線にならないため、実際に営業が始まった際に、作業がしにくくなります。
厨房機器を揃える際は、厨房全体のレイアウトを考えて機能的な厨房づくりを目指しましょう。

注意点3．下見を行う

縦型業務用冷蔵庫の搬入時は、必ず下見をしましょう。
入れ替える機器だけではなく、周辺の機器や、そこに至るまでの搬入経路についても確認しなければなりません。
たとえば、経路に階段があるか、階段の幅や踊り場の幅、地面から天井までの寸法、エレベーターの幅や高さも見ておきます。
5mm足らないだけでも搬入できないことがあるため、正確な数字が必要です。

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厨房機器のことは弊社にお任せください！

株式会社まるきエム・シーでは、厨房機器工事全般のご依頼を承っております。
搬入から設置、メンテナンスまで対応可能です。
機械器具設置工事を検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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