小さな飲食店で厨房機器を設計するポイントとは？ | 業務用冷蔵庫など重量物の搬入・機器設置工事は長野県松本市のまるきエム・シー|求人

こんにちは！
長野県松本市や安曇野市に事務所を構える株式会社まるきエム・シーです。
県内や岐阜県など隣接する県下等にて、業務用冷蔵庫などの厨房機器の搬入・組み立て・設置・メンテナンスを行っております。
「小さな飲食店で厨房機器を設計するポイントが知りたい！」
現在飲食店を開業予定の方の中には、このようにお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、小さな飲食店で厨房機器を設計するポイントについて解説します！

最低限必要な厨房機器を設置する

必要な厨房機器の種類や数は店舗によって異なります。
メニューや調理工程によっても変わるでしょう。
しかし、すべての飲食店に共通して必要な厨房機器もあるため、その分の配置スペースや導入間口などを考慮して物件を探さなければなりません。
物件を契約した後に、導入予定の厨房機器や設備が入らないということがないよう、まずは最低限必要な厨房機器を抑えましょう。

効率的な動線を考えておく

小規模な飲食店の場合、客席数の確保を優先すると、どうしても厨房が狭くなってしまいます。
しかし、レイアウト次第で少人数でのオペレーションを効率化させることができるでしょう。
無駄のない動線を確保するためには、厨房の中央から2歩以内で注文、調理、提供、食器洗浄を完結できることが目安となります。
厨房機器メーカーや代理店がレイアウトを提案してくれますが、必ず立案の段階から依頼主を交えて希望との擦り合わせを行うことが重要です。

清掃のしやすさを視野に入れる

飲食店にとって、空間を清潔に保つことも重要です。
店内の清掃が十分に行き届いておらず、汚れや異臭が広がると害虫や害獣の原因となるでしょう。
さらに、機材トラブルや近隣トラブルにつながる可能性もあります。
来店してくれたお客様の評価にも大きく影響するでしょう。
そのため、毎日の清掃が苦痛にならない厨房をつくることが重要です。
たとえば、厨房機器をできるだけ隙間のないよう配置したり、壁面や棚の素材は拭き取りやすさを重視したり、床を防水加工することで、清潔に保つことができます。

厨房機器設置ならお任せください！

株式会社まるきエム・シーの主力業務は重量物を対象とした搬入・組み立て・設置工事です。
静岡県や岐阜県の店舗やホテルなどに安全な厨房環境をご提供いたします。
工事のご依頼はお問い合わせページより、お気軽に弊社までご連絡ください。
たくさんのお問い合わせをお待ちしております。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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