こんにちは!昭和54年に設立、長野県内、岐阜県などの広範囲で厨房機器などの重量物に関する各種工事や設置を承っております株式会社まるきエム・シーです。
お客様にご満足いただける施工をご提供できるよう日々努めております。
今回は、業務用製氷機のお問い合わせで多くいただくご相談の1つ、水漏れについて解説していきます。

水漏れの原因

チェック
まず、製氷機の仕組みがどうなっているのか解説します。
製氷機は、洗濯機と同じ要領で給水と排水の繋ぎ込みが必要です。
この排水箇所に何らかの不良が起こることによって水漏れが発生します。
例えば、排水管が詰まりを起こしていたり折れ曲がって潰れているなど排水管自体の原因や、排水管が排水溝より高くなっている、排水管が下水菅からずれているなどきちんと排水ができなくなっている場合も考えられます。
こういった場合は原因箇所の掃除を行うことで改善することもありますが、原因がわからない、改善が見られない場合はすみやかに業者へ相談しましょう。

交換するタイミング

それでは、製氷機を新しいものに交換するタイミングはどういった点が挙げられるでしょうか。
まず、欠けた氷ができる、氷が濁っている場合です。
正常であれば透明できれいな四角形の氷ができるはずが、歪な形や、氷同士が当たった時に欠けてしまう、または濁った色の氷ができてしまう場合は交換するタイミングと判断していいでしょう。
つくられる氷の量が少なくなった場合も同様です。
日常的な水漏れは排水部分の異常の可能性があります。
前途の水漏れの原因でも触れましたが排水管を掃除をしても直らない場合は業者へ依頼をする必要があります。
経年劣化によって製氷皿のメッキ剥がれが起こる場合も注意が必要です。
氷にメッキが混入することを防ぐために製氷皿のメンテナンスは定期的に行うようにしましょう。
その他にも、異音、冷えない場合も修理や交換のタイミングとなりますので、業者へ相談してください。

まるきエム・シーへご相談ください。

作業着の男性
まるきエム・シーではこれらの製氷機の困ったを解決いたします。
製氷機以外にも冷蔵庫や冷凍庫、食洗機などの設置や搬入、メンテナンスも承っております。
松本市に拠点を置き、長野県や隣接している県下で多くのお客様のご依頼を承っておりますので安心してご依頼ください。

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