業務用冷凍ストッカーを選ぶ3つのポイントとは？ | 業務用冷蔵庫など重量物の搬入・機器設置工事は長野県松本市のまるきエム・シー|求人

こんにちは。
長野県松本市の株式会社まるきエム・シーです！
安曇野市に営業所を構え、長野県内や近郊の地域を中心に、産業廃棄物収集運搬や業務用冷蔵庫などの厨房機器設置工事を行っております。
今回は「あらかじめ厨房機器への理解を深めておきたい！」とお考えの、弊社求人に応募予定の方へ向けて、業務用冷蔵庫に関する豆知識をご紹介です。
厨房機器設置工事にご興味のある方は、ご参考にしていただけますと幸いです。

容量

業務用冷凍ストッカーの容量は4040リットル程度～750リットル程度まで幅広い種類があります。
スライド扉タイプや前開きタイプは選択肢が少なく、比較的コンパクトなサイズがたくさんあります。
そのため、配置できるスペースが狭い場合や、冷凍保存する食材が多くない厨房で活躍するでしょう。
一方チェストタイプは、小型タイプから500リットルを超える大型のものまでサイズが豊富です。
扉が2枚に分かれている横型タイプもあります。
用途や店舗の規模、設置スペースに合わせて使いやすいタイプを選びましょう。

温度

一般的な業務用冷凍ストッカーの庫内の温度は-20℃前後です。
そのほかにも、庫内を-60℃以上に保てる超低温タイプもあります。
-20℃では、タンパク質の酵素分解や脂肪の酸化などを完全に停止させることはできません。
-20℃程度に保つことができれば、多くの種類の食材を一定期間冷凍保存できるでしょう。
しかし、保存する食材や用途によっては、微生物の繁殖を止められる-60℃以下の超低温タイプが向いています。
超低温タイプの冷凍ストッカーは食材の劣化を進行させずに鮮度を保つことができます。
そのため、より長期保存するのに向いているでしょう。

冷却方式

冷凍ストッカーには、ファン式と直冷式の2種類があります。
ファン式は、庫内に取り付けられているファンを回して冷気を対流させます。
そのため、温度を一定に保ちやすいことがメリットです。
食材を早く冷却できますが、風にあたって乾燥しやすい点はデメリットだといえるでしょう。
直冷式は壁や棚からの冷気で庫内を冷やす仕組みです。
ファン式のように風が発生しないため、食材に風が乾燥しにくく、消費電力も少ないというメリットがあります。

経験・学歴は問いません！新規スタッフ募集中

現在弊社では新規スタッフ・現場作業員を求人募集しております。
応募に際して学歴や経験の有無は不問です。
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厨房機器設置は弊社にお任せください

厨房機器工事を手掛ける株式会社まるきエム・シーでは、厨房機器の搬入から設置、メンテナンス対応まで承っております。
弊社は昭和54年の創業以来、40年以上、食の安全性を守る専門業者として責任をもって高品質な施工を行ってまいりました。
長年培ったノウハウを生かした、高品質な施工をお約束いたします。
機械器具設置工事をご検討されているお客様は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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