店舗の移転先が見つからない場合厨房機器はどうする？ | 業務用冷蔵庫などの重量物搬入・厨房機器設置は長野県松本市のまるきエム・シー|求人

こんにちは！
株式会社まるきエム・シーです。
長野県松本市を拠点に業務用冷蔵庫などの厨房機器の設置や搬入、入れ替えに関する各種工事を展開しております。
機械器具設置工事会社の求人に応募する前に、機械器具設置について知っておくことはとても大切です。
そこで今回は、店舗の移転先が見つからない場合の厨房機器について解説します！
機械器具設置工事にご興味のある方は、是非最後までご覧ください。

移転先未定の厨房機器

店舗を移転する場合は、基本的に新たな物件を決めてから、閉店作業を行います。
しかし、店舗移転が決まっているけど移転先が見つからない場合、今ある厨房機器をどうすればいいのか悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
移転先未定の厨房機器の扱いについてみていきましょう。

厨房機器を処分する

賃貸借契約の内容によっては、退去時に内装の原状回復やスケルトン状態にして返却しなければならない場合があります。
その際、内装解体工事が必要なため、厨房機器も撤去しなくてはいけません。
今使っている厨房機器を処分して移転先で新しい厨房機器を使用する場合、内装工事業者に撤去処分費を支払えば処分してもらえるでしょう。
事前に専門業者や内装業者に相談するのがおすすめです。
中古厨房機器は需要があるため、買取をしてもらえる可能性が高いでしょう。
できるだけ高額で買い取ってもらい、退去費用の削減につなげられるメリットがあります。

移転先でも使用する

厨房機器を処分しないで移転先に持ち込みたい場合には、一時保管をしてもらいましょう。
厨房機器の運送や搬入、搬出、設置などをおこなう業者によっては、移転先が見つかるまでの保管を行ってくれるかもしれません。
とくに移転先が決まっていない場合は、保管期間も未定となる場合がほとんどでしょう。
そのため、こちらの要望に対し、さまざまなパターンを想定して柔軟に対応してくれる業者を探すことが重要です。

居抜き売却する

飲食店の造作、厨房機器、設備一式を居抜き店舗として新テナントに売却する方法もあります。
居抜き売却の流れは、造作・備品などを第三者に有償で譲渡することでお金が入ってきます。
さらに、売却によって原状回復工事義務も次に引き継がれるので工事費用は一切不要です。
ただし、居抜き売却の場合、かならず買い手が見つかるとは限りません。
また物件所有者が居抜き売却を許可しない場合もあるため注意しましょう。

厨房機器設置の新規スタッフ募集中！

株式会社まるきエム・シーではただいま新規スタッフ・現場作業員を募集しています。
採用にあたり学歴や経験の有無は一切問いません。
力仕事がメインのため、スタッフ同士も日々協力しあって業務に取り組んでおります。
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厨房機器設置ならまるきエム・シーにお任せ

弊社では厨房機器の設置や搬入のご依頼を承っております。
長年の業務で培った確かな技術と知識でお客様のご要望に沿った施工を実現します。
機械器具設置工事のご用命は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
たくさんのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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